バルセロナは夏真っ盛り。街にも浜辺にも人が溢れています。
(と言っても、新宿や渋谷、江の島なんかに比べると
どうってことないぐらいなんですけどね。)
そんな週末には、ちょっとでも人が少ないところかつ海がキレイな
場所を目指します。
中でもおススメなのが、バルセロナの中心部 カタルーニャ駅から
電車に乗って1時間ぐらいのところにある
”Sant Pol de Mar(サン・ポール・デ・マル)という海辺の町。
駅のホームと砂浜が直結しているこの小さな駅を出ると、
バルセロナのそれとは違う海の色が広がっています。
透明度も高く、水も澄んでいて、岩場には数種類の餌を探して
泳いでいます。岩場と言っても、浜から5カキぐらい泳げばつける
場所なので泳力がなくても問題なし。ゴーグルを付けて泳いでいると
眼下に魚たちが泳いでいます!!小さい魚たちが群れなして、一定方向に
泳いでいる様子はファインディングニモの世界みたい!!
海で魚と泳ぐなんて、スキューバーダイビング以外無理かと
思っていたので、感激の極み!!
夏の人口は冬の人口の3倍近くになるらしい。都市部からちょっとしか
離れていないのに、セカンドハウスとして家を持っている人が多いとのこと。
咲いている花も南国♪
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