クラクフはポーランド第3の都市で観光都市として栄えている街。第2次大戦の影響をほとんど受けておらず、中世からの街並みを残しているようです。街を南北に延びる大通りを30分ぐらいで、歩けてしまえるぐらいの小さな街で、あちこちに、土産物屋やカフェが軒を連ねています。
中央にある広場はヨーロッパ最大規模で、幅100mの織物会館をぐるりと囲むようにカフェ、カフェ、カフェ。街が凝縮されているせいか、ワルシャワよりも街全体が活気がづいているような印象を受けました。到着した日(8/8)は、この夏の最高気温を記録して、なんと35度。日中は歩けたもんじゃな、暫くホテルで昼寝してました。中欧は暑い夏がせいぜい1-2週間なので、エアコンがある建物が少なく、ホテルやレストランでも扇風機があれば御の字。8月初旬から中旬にかけて旅行をする場合には、日中動けなくなることを想定して無理をしない観光プランを立てることをオススメします。
川の対岸から見た王宮
ワルシャワ、クラクフ共にしっかり英語が通じて、何一つ不自由がありませんでした。素晴らしい英語教育!!
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