2013年8月9日金曜日

【旅】ワルシャワ

タリンから1時間30分のフライトを経てポーランドの首都ワルシャワに到着。さすが200万人都市。前の2都市の比較にならない程大きいです。混んでます。人が多いです。おまけに暑い!!ヘルシンキとタリンの過ごしやすく、時に肌寒いくらいの気候に甘やかされた身体には堪えます。気温は日中で33度に達し、日向では強烈な日光に灼かれて、昼過ぎにクタクタになってしまいました。2日目に街の主要観光スポットを回る観光バスに乗るも日本語音声ガイド故障、エアコン無しの蒸風呂状態に耐えられず、途中下車。個人では行きにくいようなところも回ってくれるので、街を知るという意味で、最適なんですが、如何せん暑い!!

ワルシャワの街は緑が多く、装飾が施された建物とマッチして落ち着いた印象を受けました。旧市街はナチスドイツに完全に破壊されたものの、完全に以前と同じ状態に復興され今は世界遺産に登録されています。

旧市街の王宮広場。ここから酷暑バスが出て行きます。

ヴィスワ川からみた旧市街と高層ビル群
写真左に写っている塔のような建物「文化科学宮殿」の30階が展望台になっていて、街を一望することが出来ます。町中にいる観光客の数から考えると、人が少なく、かつ涼しいのでゆっくり出来ました。ちなみに、ヴィスワ川沿岸はサイクリング道路が整備されていて、サイクリストが自転車を飛ばしてました。ランナーは他の街に比べてものすごく少ないですね。

ポーランド名物 「ピエロギ」
中にミンチ肉が入っているもの、キャベツとマッシュルームの微塵切りが入っているものなど様々。

次は、電車でクラクフに向かいます!

0 件のコメント:

コメントを投稿