ブログを書けた日もあれば、疲れ切ってブログまでたどり着けない日も
ありまして・・・。若干の読みにくさ、ご容赦下さい!
では、7日目(2013年9月21日)。
Cacabelos-Herrerias 22km
国道沿いのアスファルト舗道を登る行程。途中に羊の群れが見えたり、牛がいたり
川の音が聞こえたりと牧歌的な雰囲気の中を歩いていきました。。
道沿いに咲くひまわり。若干首を下げていたので、「残念ひまわり」と命名。
さすがに7日間歩き続けたので、午前中の段階から足がパンパンで足取り重く、体全体に疲労が溜まっている感覚でした。この先、1200メートル越えの峠が待っているので、友人たちと
相談して、Herreriasという村でお昼過ぎに終了。いつもよりも短めの22kmにも関わらず、私の足が「もう無理!休ませて!!!」と訴えていました。この村は、ペンション2軒、アルベルゲ1軒という小さな村で、あちこちで牛が草を食んでいるのんびりとした村。スーパーはありますか?と
聞くと、「4km先にあるよ」と。そうですよね、生活の基本は車ですよね。
峠の頂上まで「馬貸します」の看板
日差しが強くなる午後をリラックスする以外何もないこの村で、ケーキ食べたり
だらだらしゃべって過ごしたり、猫と遊んだり、昼寝したり・・・・。
村の人たちも非常にいい人たちで、久しぶりに「歩く」ことから解放されて、
有意義な休息でした。7日目ぐらいで旅の興奮からもさめ、体が疲れてくる時なので、
思い切って休むことをお勧めします!
0 件のコメント:
コメントを投稿