2013年9月21日土曜日

【旅】カミノ・デ・サンティアゴDay5

おはようございます。朝焼けです。
Rabanal del caminoからMolinasecaを目指します。

ホステルを出たところから、すでに登り坂スタート。歩き出して30分でジャケットを脱ぎ、「登山」スタート。


車、自転車が全く通らない道を歩き、牛に遭遇し、

ドネーションでお金を払う売店もあったり

今日の行程の頂点にはこんな十字架が立っていて、写真スポットになっています。
サンティアゴから逆に戻ってくる巡礼者に会ったり

それでもまだまだ続きます。汗で靴下がしっとりして重いです。

岩混じりの登り坂、下り坂を超えて、ようやく目的地に到着!!!

この日は、足元も不安定でかつ日差しが強い非常に厳しい日でした。この時期は出来るだけ早く出発して、目的地に到着してしまうことをオススメします。

molinasecaでこんな記念碑とステッカーを発見!!!

バーの店主に聞いたところ、日本人の男性で毎年この旅をする方がいるらしく、そこから頼まれたとか!?バーの店主でさえ「よくわかんないんだよねー」ですと!なぜこの街(村)!?

2013年9月16日月曜日

【旅】カミノ・デ・サンティアゴ Day1

カミノ・デ・サンティアゴってご存知ですか?サンティアゴ・デ・コンポステーラというスペインの北西にある街を目指してフランスやポルトガルまたスペインの至る所から徒歩、自転車、馬で聖地巡礼の旅をすることです。日本でいえば88箇所巡りというところでしょうか。この街を目指してスペイン人とアメリカ人の友人と私の三人でレオンという街スタートに318kmを踏破する予定です。

バルセロナを夜8:20発の電車にのり朝4:50にレオンに到着。
レオンには120枚以上のステンドグラスが飾られた荘厳な教会があり、多くの観光客が訪れている街です。レストランも多く、1日のんびりするにはいいサイズの街です。

内陸の街なので、肉料理が盛ん。

さあ、明日からが本番。早く寝て行ってきます!

2013年9月11日水曜日

9月8日

9月8日、スペインと日本にとっては明暗を分けた日でしたね。
2020年のオリンピックが東京に決まったことに関して、
ここバルセロナでは、「こんな経済状況が悪い時に
オリンピックなんてやってる場合じゃない!大体立候補の理由は
バルセロナでやったからでしょ!決定もしていないのに先駆けて
『オリンピックスタジアム』造っちゃうし。政府は見当違いなんだよ」
という論調です。

賛否両論あるでしょうが、オリンピック開催によって世界的注目も
集まるわけです。国内の掃除をきちんとしてお客様を
迎えないといけないと思います。

そして、この日は合わせて私の数回目の誕生日ということで
東京のオリンピック開催決定と合わせて友人達とランチしました。

海沿いにあるレストラン la fonda del Port Plimpic

カバで乾杯


パエリアではなくArroz Cardozo(おじや風パエリア)を注文
この大きさで2人前。

ロブスターがどーーーん。



ありがとうございます!!!(このケーキはあっちこっちの誕生日の人達の
お祝いで使いまわされているので、デザートは別発注で)

2013年9月7日土曜日

秋の訪れバルセロナ。まだまだヌーデストビーチは大盛況

9月にも入り、日暮れも早まり、秋の訪れを感じるバルセロナです。
8月14日に中欧旅行から戻ってきてみると、風が出てきて体感温度が
下がった印象がしていましたが、ここ数日は日暮れも早く、
21時にはちゃんと夜になります。季節が変わっていくんですね。
(7月は暗くなるのが22時だったので、地球の動きを感じます)

とは、言いつつビーチはまだまだ賑わっています。
バルセロナはいくつかのビーチが連なっていて、それぞれ
ちょっとした個性があります。ウィンドサーファーが多いビーチ、
泳いでいる人が多いビーチ、外国人観光客が多いビーチ・・

そんな中で、やっぱり驚いたのが「ヌーデストビーチ」
トップレスならまだしも、おじさんの全裸もいます。
全裸でシャワー浴びながら「あーきもちい、あーきもちいい!」(日本語訳)
と言っています。

最初は目のやり場に困りましたが、最近はどうでもいい感じです。

ちなみに、女性はこのビーチのみならず、トップレスが多いです。
年齢問わず脱いでます。水着跡がつくのが嫌だからとか、
脱いでいる方が自然だからとか(笑)


マークを拡大すると・・

どうぞ、自然体で。